今宮神社(中里町)トップページ > 佐世保散歩 > 今宮神社(中里町) 久安4年(1148)に亡くなった旧藩の第8代藩主である久(ひさし)公を祭神として今福、鷹島、中里などゆかりある地に7ヶ所の今宮大明神が祀られていますが中里町にある社殿は昭和59年の県道拡幅工事の為に移転されています。 久(ひさし)公は摂津国渡辺(現大阪)に生まれ、幼名は新太郎で後に松浦と姓を変え松浦久(まつうらひさし)となり、松浦郡、彼杵郡の一部及び壱岐郡を治める松浦党の始祖となりました。正面から クリック↑↑社殿 クリック↑↑道路側より クリック↑↑桜 クリック↑↑